日向灘と尾鈴山の間、
まだ原風景の残る太陽と水の豊かな土地で
『さんきょうみらい豚』は生まれました。
『さんきょうみらいとん』
なんだか、ちょっと変わった響きだと思いませんか?
そこには想いがぎゅっと込められた、
名前にまつわる物語があるのです。
先代・中瀬邦芳は考えていました。
「子どもたちに安心して
食べてもらえる豚肉をつくりたい」
「味蕾に恥じない豚肉を届けたい」
先代・中瀬邦芳は考えていました。
「子どもたちに安心して食べてもらえる豚肉をつくりたい」
「味蕾に恥じない豚肉を届けたい」
この熱い想いのもとに、
3人の男達が集まりました。
「脂肪の甘み」
「肉のうま味」
「冷凍解凍に耐える肉質」
この3つの特徴を持った、
豚肉の共同研究が始まったのです。
“参加、協力し、味蕾に恥じない豚肉をつくる”
ここから『さんきょうみらいとん
(参協味蕾豚)』が生まれました。
それから10数年が経った今。
さんきょうみらい豚を育てる
3軒の農家には後継者が育っています。
これからもずっと変わらない“想い”を
食卓に届けるために。